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外壁リフォーム・玄関リフォーム：サイディング外壁と玄関ドア取替え：市原市

◆お客様の要望

『古くなってしまった玄関ドアの取替えたいの。』
『外壁にサイディングを張り雰囲気を変えたいんです。』

◆ご依頼の理由

以前に浴室、キッチン、和室、床、クロスなどのリフォームお願いしたので
今回もお願いいたしました。

◆リフォームでこだわった事

お客様のイメージを具体的にするためショールームを利用して商品を一つ一つ
確認していったところです。

◆お客様に喜びのために

ウッデイー調の玄関ドアに合ったタイル調サイディング（耐久性の高い材料）を組み合わせました。リフォーム用ドアではなく新築用ドアを採用したので、工事範囲は小さいが工事種類が多かったです。

◆お客様の声

『イメージ通りできてとてもうれしいです。玄関回りがとても明るくなりました。』

※画像をクリックして拡大でご覧ください。

	施工前の玄関ドア回り築約２５年のお宅です。玄関ドアの両側(袖部分）に格子付きのガラスと上（ランマ部分）にガラスがあるタイプを、両袖のランマ付きタイプといいます。壁は木をサイディング風に横張りして、塗装仕上げてしています。お客様のリフォーム動機は、玄関ドアの古さ、木製外壁の腐食でした。
玄関ドア解体今回お客様のご希望ドアは、今のドアと高さも幅も違うため、解体範囲も大きく玄関ドアの他にも取り壊す必要がありました。必要以外の箇所を傷つけたリ、壊してしまう可能性があるので、状況を見ながら解体しています。また玄関から廊下や下駄箱に埃が入らないように養生もしています。
	タイル床の部分解体今のドアと新しいドアとでは厚みが違うことや、壁もドア両脇に作る必要があることなどから、それらの条件に合せて床から作り直します。玄関床の解体箇所は最小範囲で行っています。
基礎打ちこの上に土台をのせ、新しいドアと壁が取り付けられます。基礎の中にはちゃんと鉄筋を入れてあり、土台用にアンカーボルトも入れてあります。小さいですが強度的にもきちんとしたつくりにになっています。
	土台入れ小さい土台ですがしっかりアンカーボルトを入れ、柱たて用のきざみ（組み合わせ用の凹凸）をしています。土台と柱の金具緊結前ですが、土台回りは壁で隠れてしまう部分なので防腐処理もしています。基礎部分が掛けているのは、新しいドアの床部分に合わせて型取ったものです。
柱建て玄関から入ると廊下は和室と同じように、壁に柱が見える真壁という和風造りです。玄関から廊下まで一体感がでるように、玄関ドアの横にヒノキ柱を立てて室内側に、この柱の木目を見せる真壁造りにしました。
	ドア組み立てドア枠の両側、上下を押さえしっかりしたら、ドア本体を組み込みます。この後、内壁造り、床タイル補修、クロス張りをしていき、玄関内は完成となります。
外壁サイディング張り木製外壁部分にサイディングを重ね張りしています。今回お客様が選んだサイディングはフッ素塗料仕上げで、塗膜１５年保証が付いている耐久性の高いものです。通常は釘で穴を開けて留めていくものを、表面に傷が付かない金具留めによる工法にしました。それとサイディング下に防湿シートを張り、万が一の水漏れ等へも配慮しました。
	コーキング処理サイディングのつなぎ目に行うコーキング処理をしています。コーキング材が不必要な箇所に付かないようにマスキングテープをして、シーラーと呼ばれる密着材を塗ります。その後３０分以上経ってからコーキング材を詰めていきます。
施工後　完成ウッディー調ドアとタイル調サイディングがとても合い、和風から洋風スタイルへと変わりました。ドアのガラス部分が少なく暗いように思いますが、縦長のガラスは光を多く取り入れるので明るい玄関内です。お客様は思った通りのできばえと、防犯性能の高さにとても喜んでいただきました。

■リフォーム概要

リフォーム期間	Ｈ２１年１２月　７日間
大まかな費用	約７０万円
地域（県・市・区）	千葉県市原市

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	施工前の玄関ドア回り築約２５年のお宅です。玄関ドアの両側(袖部分）に格子付きのガラスと上（ランマ部分）にガラスがあるタイプを、両袖のランマ付きタイプといいます。壁は木をサイディング風に横張りして、塗装仕上げてしています。お客様のリフォーム動機は、玄関ドアの古さ、木製外壁の腐食でした。
玄関ドア解体今回お客様のご希望ドアは、今のドアと高さも幅も違うため、解体範囲も大きく玄関ドアの他にも取り壊す必要がありました。必要以外の箇所を傷つけたリ、壊してしまう可能性があるので、状況を見ながら解体しています。また玄関から廊下や下駄箱に埃が入らないように養生もしています。
	タイル床の部分解体今のドアと新しいドアとでは厚みが違うことや、壁もドア両脇に作る必要があることなどから、それらの条件に合せて床から作り直します。玄関床の解体箇所は最小範囲で行っています。
基礎打ちこの上に土台をのせ、新しいドアと壁が取り付けられます。基礎の中にはちゃんと鉄筋を入れてあり、土台用にアンカーボルトも入れてあります。小さいですが強度的にもきちんとしたつくりにになっています。
	土台入れ小さい土台ですがしっかりアンカーボルトを入れ、柱たて用のきざみ（組み合わせ用の凹凸）をしています。土台と柱の金具緊結前ですが、土台回りは壁で隠れてしまう部分なので防腐処理もしています。基礎部分が掛けているのは、新しいドアの床部分に合わせて型取ったものです。
柱建て玄関から入ると廊下は和室と同じように、壁に柱が見える真壁という和風造りです。玄関から廊下まで一体感がでるように、玄関ドアの横にヒノキ柱を立てて室内側に、この柱の木目を見せる真壁造りにしました。
	ドア組み立てドア枠の両側、上下を押さえしっかりしたら、ドア本体を組み込みます。この後、内壁造り、床タイル補修、クロス張りをしていき、玄関内は完成となります。
外壁サイディング張り木製外壁部分にサイディングを重ね張りしています。今回お客様が選んだサイディングはフッ素塗料仕上げで、塗膜１５年保証が付いている耐久性の高いものです。通常は釘で穴を開けて留めていくものを、表面に傷が付かない金具留めによる工法にしました。それとサイディング下に防湿シートを張り、万が一の水漏れ等へも配慮しました。
	コーキング処理サイディングのつなぎ目に行うコーキング処理をしています。コーキング材が不必要な箇所に付かないようにマスキングテープをして、シーラーと呼ばれる密着材を塗ります。その後３０分以上経ってからコーキング材を詰めていきます。
施工後　完成ウッディー調ドアとタイル調サイディングがとても合い、和風から洋風スタイルへと変わりました。ドアのガラス部分が少なく暗いように思いますが、縦長のガラスは光を多く取り入れるので明るい玄関内です。お客様は思った通りのできばえと、防犯性能の高さにとても喜んでいただきました。

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