リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

外壁の光沢がなくなり、塗り替え時期だと感じていたそうです。
また外壁の割れ、コーキングのひび割れ、軒天の雨漏りも気になっていたとのこと。
さらに雨戸の開閉が引っ掛かるようになってきたため、戸車の取り替えもご希望でした。

＜施工ポイント＞

屋根はあらかじめリフォーム済みで、外壁を中心にリフォームすることにしました。

＜お客様の声＞

「今まで心配だったサイディングつなぎ目のひび割れ、軒天雨漏り箇所、雨戸戸車の補修ができ、外壁もきれいに仕上がり、とても満足です。」とお喜びでした。

施工前
施工中
施工後

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経年により、全体的にくすんでいる印象が見受けられます。

雨樋とバルコニーの手摺りも塗り替えます。
開閉時に引っ掛かるようになってきた雨戸は、戸車の取り替えと塗り替えを行います。

外壁のつなぎ目が膨らんでいるのが分かります。
また近くで見ると、ひび割れが出ています。

他のつなぎ目では割れているのがハッキリと分かり、隙間ができていました。
軒天に雨漏り箇所があり、補修を行います。

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まずリフォーム用の足場組を行い、家全体をネットで覆い、周囲にゴミや塗料が飛散しないようにします。

外壁、軒天、雨樋、破風板、バルコニー、雨戸、窓周りなど、リフォーム箇所を全て洗浄します。

洗浄後、乾燥させてから外壁のつなぎ目の古いシーリング材を剥がします。
また窓周りなどシーリングﾞ材が傷んでいない箇所は、古いシーリング材を剥がさずにその上から塗り重ねます。

古いシーリング材を剥がし、シーラーを塗布します。
新しいシーリング材を入れ、均していきます。

雨漏りで腐食した軒天部分を、新しい材木で取り替えました。
現状と同じものがないため、近い形状のもので取り替えました。

雨戸の古い戸車を取り替えます。
雨戸7枚の戸車14個を取り替えました。

塗り替えを行わない箇所は、養生します。
バルコニーでは窓、手摺り、エアコン室外機、エアコン冷媒配管といった箇所です。
エアコンの冷媒配管はカバーも塗り替えをするため、取り外します。

軒天を塗り替え、同時に外壁の下塗りも行っていきます。

外壁を下塗り後に、上塗りを2回行います。

破風板と軒樋は、同じタイミングで塗り替えをしていきます。
また破風板と雨樋は、同じ白色で塗り替えます。

続けて軒樋、竪樋も塗っていきます。
窓枠、サッシが白色なので、こちらの雨戸も同色で仕上げていきます。

エアコン冷媒配管に取り付けてあったカバーを全て取り外し、表面を塗り、再度カバーを取り付けます。
換気口や換気扇のフードも塗り替えます。

バルコニーの笠木と手摺りも塗り替えます。

出窓の屋根と、下の目立たない箇所もきれいに仕上げます。

玄関照明は部分的に分解して、塗り替えました。
ガス配管を固定している金属金具に錆止めを塗布し、仕上げていきます。

仮設足場解体をします。
養生ネットを取り外して、解体に入ります。

解体後は周りを掃除し、完了です。

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外壁とその周辺をきれいに塗り替えました。
色も光沢も、新築のようによみがえりました。
淡いグリーンと白のコントラストが、オシャレでやさしい印象を受けます。

ベランダ、配管、壁もきれいに仕上がっています。

軒下もきれいです。
きれいな青空に外壁のグリーンが映えています。

雨戸も窓周りもきれいです。
スッキリ清々しいですね。

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【リフォーム概要】

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