リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

お客様のご要望

　・植木を撤去してフェンスへ
　・庭は花壇作り石板敷き
　・庭に１台分の駐車場造り
　・庭以外はコンクリート打ち
　・ぬれ縁取り替え
　・研ぎ流し台の取り替え

工事の流れ
リフォーム前
掘削
エコ給湯器取り外し
エコ給湯器の交換
コンクリート入れ
駐車場ブロック積

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ガーディニングといえば庭で草花を楽しんだり、狭い範囲での花壇やフェンス、ブロックなどの外構をイメージしていましたが、今ではエクステリア（外観、庭、カーポートなどの外構・・・外のインテリア）を含む広範囲を指しているのように思えます。垣根や四季折々に花を咲かせる植木など緑に囲まれた生活は安らぎを与えてくれる要因の一つです。またこれらの剪定や、草花のお手入れも楽しみにもなっているのではないでしょうか。

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今回のお客様はフェンス、庭、家の回りを含めた工事のご依頼でした。
道路に面した駐車場には、背丈ほどの
垣根を全面植えてあります。

施工前の駐車場です。
さらに１台分の駐車場を造りたいとのご要望です。

隣家との間には小さな花壇を配置しております。

玄関横にも植木を植えて、その向こうは
砂利を敷いています。裏側は砂利を敷き
草が生えないようにしています。

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ガーデニングが趣味として浸透する一方、最近では、高齢になったお客様から植木の刈込、庭の草取りが体力的に大変なので、フェンスやブロック敷き、コンクリート
打ちのご依頼が多くなってきました。
体力、生活環境などに合わせながらガーディニングを楽しみたいのもですね！

ポーチ部分にブロックによる段差が
あるため削って無くしています。

道路に面した植木を撤去しました。

庭に駐車場造りと石板敷きのため
重機による掘削を開始します。

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工事をしていると、ついでに見てもらいたい、工事してもらいたい、というご依頼も頂きます。
以前にエコ給湯器の水漏れがあり補修工事を行いましたが、今回の工事中にエコ
給湯器本体の調子が悪くなったので、ついでに取り替えて欲しいとのご依頼でした。

エコ給湯器の機種選定も終わり、入荷日の前日から工事を開始しました。古いエコ
給湯器の取外し作業に入ります。
溜まっているお湯を抜出し、エアコンの
室外機に似たヒートポンプの取外しを
しています。

さらに湯部の電気配線、浴室とキッチン
への給湯配管など取り外し、配管を残し
撤去しました。

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家の中にトイレが２箇所あるの場合はいいですが給湯器、キッチン、浴室、洗面所
など家族共通で使用する機器や場所が使えないときは不自由します。
リフォームでは色々なケースがありますが、できるだけお客様が不自由しないようなスケジュールで工事を進めています。

午前中に古いエコ給湯器を撤去し、午後
から貯湯槽を置くための土間打ちをしました。
翌日には据付できます。

午後には据付が終わりお湯炊きを始め
ましたが、約400リッターのお湯を沸かす
のには時間がかかります。夜には少し
使えるようになりますが、いつものように
使用できるのは翌日になってしまいます。
ガス給湯器は工事終了とともに直ぐ暖かい
お湯が使用できますが、深夜電力を長時間
使用してお湯を沸かすとエコ給湯器との
違いです。
今回はエコ給湯器用の土間打ちをしたので
取り替えに２日間かかりましたが、通常の
取り替えは１日で終了いたします。

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家の玄関横から後ろまでコンクリート打ちする準備ができました。

コンクリートを入れて均していきます。

コンクリートを入れ終わり、ある程度
固まったところで表面を仕上げていきます。

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庭に駐車場を新たに作る場合、道路からスロープを付けたタイプにする方が増え
ました。道路と庭の間に階段のような段差を無くしておくことで、もし将来に
車いすが必要になった場合も、そのままスロープのある駐車場を利用して入る
ことができ、介護が必要の場合も役立つかもしれませんね。

庭に普通車１台分の駐車場を作ります。
庭は道路より60ｃｍ程高いため掘り下げて
います。

残土の搬出が終わったらブロック積、
フェンス柱、門柱などの工事に入ります。
駐車場の壁になるブロック積を
しています。

駐車場の隣家側玄関にもフェンスを立てる予定なので、フェンス柱建てをブロック積と一緒に行っています。

【リフォーム概要】

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