リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

今後使用しない花壇を取り壊して庭を広げ、リビング掃き出し窓につなげるウッドデッキを設置してほしいとご依頼いただきました。

＜施工ポイント＞

ウッドデッキは、人工樹木とアルミ製の束で耐久性のあるお手入れが簡単なものをお客様と一緒に選びました。
両サイドから自由に出入りができるようにあえてフェンスをつけないウッドデッキにしました。

＜お客様の声＞

「思っていた通りの仕上がりです」とお客様に喜んでただきました。

＜工事の流れ＞
リフォーム前〜花壇を解体
コンクリート打ち
ウッドデッキ設置完了

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解体前の使わなくなった庭の花壇です。

花壇の土を運び出しながらブロックを解体していきます。
ブロック以外は壊さないよう慎重に作業しています。

重機を使って花壇の中から土を運び出し、残りのブロックを解体して整地します。

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花壇の土を運び出したところに砕石を入れて固めていきます。
砕石の上にワイヤーメッシュを敷き詰めていきます。

入れるコンクリートの高さを出して準備ができたところへコンクリートを均しながら流し込みます。
全体のバランスを見ながらコンクリートの厚さを調整します。

入れ終わったコンクリートの全体をきれいに均していきます。

少し時間を置いて表面が固まってから最後の均しに入り、コンクリートがきれいに仕上がりました。

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お客様と一緒に選んだウッドデッキを取付ける作業に入ります。
間口1.5間（2730㎜）×出幅1間（1820㎜）の広さで、人工樹木とアルミ製の束で耐久性があり、手入れも簡単です。
最後にウッドデッキ前のステップに板材を張り工事終了となりました。

使いやすさを考慮して、ウッドデッキへ両サイドから出入りが自由にできるようにあえてフェンスは取付けていません。
リビングからそのまま外へ出やすくステップも段差を少なく工夫しています。

【リフォーム概要】

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