リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

・生け垣を撤去して目隠しフェンスとする。
・ひび割れ、歪んでいるブロックは部分的に補修する。
・カーポート2台分の屋根材を張替。
・物置は取り替える。

＜施工ポイント＞

フェンス施工前に、ブロックの部分補修では鉄筋を入れて強度を増しました。
生け垣の根元をしっかり取り除いているため、基礎ブロックが安定して雨風にも強いフェンスになっています。
2台のカーポートを縦に続けたタイプのカーポートで、ポリカーボネートの波板の長さが規格外だったため、切り詰めて取付けています。
1台のカーポート屋根サイズは幅2040〜2050㎜、長さは4900㎜なので、規格品の8尺品を切り詰めて、8枚と1枚の半分を使いました。

＜お客様の声＞

以前のカーポートは、風が吹くたびに音を立てるため、ご近所にも迷惑がかかると気になっていましたが、取替後は雨漏りと煽られる音も無くなり、とても快適だとの事です。
また、ブロック補修と新しくしたフェンスや物置もしっかりとできてとても喜んでいただきました。

＜工事の流れ＞
フェンス施工前
植木伐採〜フェンス施工中
フェンス施工後
カーポート施工前
カーポート施工中
カーポート施工後
物置設置

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生け垣のブロックが所々ひび割れや歪んでいます。
駐車場から道路沿い30m弱の長さで生け垣があります。

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植木を根本から伐採していきます。
生け垣より内側にあるミカンの木は残して、その他は伐採が終わりました。

ひび割れたり植木の根で大きく押されたブロックを取り除き、部分補修します。
新しいブロックには鉄筋を入れて固定しているため、以前よりも強度が増しています。
全部で9箇所のブロック部分補修をしました。

フェンス用の基礎ブロックを埋めて、それにフェンス柱を立てていくことにしました。
柱を立てる箇所に穴を掘っています。
基礎ブロックが直線に並ぶように水平も確認しながら埋めました。

邪魔になった生け垣の根は掘り起こし、取り除いてから基礎ブロックを20個設置しました。

設置した基礎ブロックにフェンス柱を立てます。
その際、垂直で、なおかつ他の柱と一直線になるように設置しました。
柱を固定するモルタルが固まった後、フェンス本体を取付けました。

コーナー部分などはフェンス長さを切り詰めて調整しています。
最後に端の1枚を取付けて工事終了となります。

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生け垣に比べ、とてもスッキリして明るくなりましたが閉鎖的な感じはありません。
また、風通しも良くなり庭も明るくなりました。

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昨年の台風被害により、カーポート屋根が剥がされていました。
2台のカーポートを縦に続けて設置したポリカーボネートの波板タイプでした。

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古い屋根材の波板を取り外します。
新しい波板を切り詰めて取付けます。

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きれいに取付けできました。
以前は風が吹くと外れかかった屋根材が風で煽られて音を立てるため、ご近所にも迷惑がかかると気になっておられたようです。
取替後は雨漏りと煽られる音も無くなり、とても快適だとの事です。

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底板を水平に設置して横壁を取付けます。
屋根を取付けた後に、後ろ壁を取付けます。

内部の棚を取付けました。
最後にドアを取付て完成です。
物置を固定するアンカーは後で設置しました。

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