リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

今回のリフォーム内容

今回は、工場のテント型倉庫出入り口にシャッターを新たに取り付ける工事です。
一般の戸建て住宅以外にも店舗、公共施設、会社事務所、工場などからの
ご依頼もお受けしております。

シャッター取付け前
工事中-その１-
工事中-その２-
工事完了

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シャッター取り付け前の外観です。

内側から見ると鉄骨で
組み立てられているのが分かります。
この鉄骨を利用して
新たにシャッターを
取り付けることにしました。

住宅、商業施設などの人や商品などの気密性と防犯を考えた場合は扉、
窓の外に更に雨戸、シャッターを取り付けます。
工場など気密性を必要としない場合は出入り口にシャッターやドアのみで十分です。

シャッターボックスを固定するため
内部鉄骨にＬ型アングルを
取り付けています。。

既存の鉄骨と新たに取り付けた
Ｌ型アングルにしっかりと
シャッターボックスの
固定をしました。

シャッターボックス内にシャッターを
巻きつける軸(シャフト)を取り付けたら
分割されているスラット
(シャッターの上下する扉)を
内の軸(シャフト)に巻き付けていきます。

２枚目のスラットを滑らして取り付け、
同じように３枚目を取り付けたら
スラット部分の完成です。

シャッターボックスの左右にはレールが付いています。
スラットは真っ直ぐなレール内を動くことで上下動作も真っ直ぐになり、
上げ下げがスムースに行えることになります。

シャッターボックスの左右のレールを
取り付けるため、
長さを合わせてカットしていきます。

レールを既存の鉄骨にビス留めしていきます。

スラットを収納するシャッターボックス
以外の組立が終了しました。

ボックスの上、正面、
下にカバーを取り付けていきます。

ボックスの組立が終わり、
回りをコーキング処理して完成です。

今回使用したシャッターはLIXIL製、約幅2500×高2500mm、
手動のスチールタイプです。

窓、出入り口、車庫、工場・・・・などに後付けでシャッターを取り付けたい、
または古いシャッターを取り替えたいという方はお気軽にご相談ください。

【リフォーム概要】

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