リフォームのリニューアル工房シンテックス(工務店):キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震:千葉市・市原市

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エアコンドレンホースの交換、
床の間の床を重ね張り、式台の床を補修、
引戸補修、玄関ドアのシロアリ被害補修、
階段に手摺取付

小工事NO.40アフター

小工事3件、6箇所を行いました
エアコンドレンホース
床の間の床
式台の床
引戸補修
玄関ドア
手摺取付



エアコンドレンホース

【施工ポイント】
エアコン室内機からの水滴がスムーズに排水されるよう、ドレンホースを設置しました。


エアコンの室内機から水滴が落ちてきていました。
ドレンホースを確認すると、ドレンホースが雨樋に流し込まれている状態で、ホースにたるみがありました。
このたるみによってドレン水が溜まり、排水がスムーズに行われていませんでした。
ドレンホースを取り外すと、溜まっていたドレン水が一気に流れ出しました。



新たにドレンホースを接続し、下向きに排水するように設置しました。



最後にテープを巻いてホースを固定し、作業を完了しました。
その後、エアコンの室内機から水滴が漏れなくなり、正常に動作しました。





床の間の床

【施工ポイント】
和室と統一感を持たせるため同じフローリング材で床の間を重ね張りし、L型アングル材で床の安定性を強化しました。



床の間には地袋があり、その上に仏壇を設置されていました。
仏壇の扉を開閉したり、お供え物を置く際に床の間の床に足を踏み入れると、沈み込む感覚があるとのことでした。
以前和室の床をフローリングへ改修されていたため、同じフローリング材を使用して対応することにしました。


和室の床と統一感を持たせるため、同じフローリング材を使用し、床の間の床を重ね張りしました。
さらに、重ね張りした床の前後にはL型アングル材を取り付け、床全体の安定性を向上させています。
また、両サイドには壁見切りを設置し、美しく仕上げました。
床の間の床はしっかりと補強され、沈み込むことなく安定した状態になりました。
仏壇のご使用時も安心してお使いいただけるようになりました。






式台の床

【施工ポイント】
廊下の床材と色合いを合わせたフローリング材を使用し、式台の床面に重ね張りを行いました。


玄関には、土間と上り框の間に式台が設置されていますが、この式台に上がった際、床が沈むように感じられるようになったとのことです。
式台の床面が古くなり、表面が一部剥がれている状態であることが分かりました。
廊下の床材と同じものは既に入手困難であったため、似た色合いの床材を選定し、補強する方法を採用しました。


床材の取り付けには接着剤と目立ちにくい仕上げ釘を使用し、強度と美観を両立させています。
式台の床はしっかりと補強され、沈み込みの不安が解消されました。
安心して式台をご利用いただけるようになり、お客様にも大変喜んでいただけました。





引戸補修

【施工ポイント】
開閉しにくい引戸をスムーズに開閉できるよう調整し、施工時には鴨居や床を傷つけないよう配慮しました。


「引戸が開け閉めしにくい」というお悩みで、お客様からご依頼をいただきました。
問題の引戸は、2枚建て引戸のうちの1枚で、開閉が難しく、取り外して確認しようと試みましたが、鴨居が垂れ下がっていたため、引戸が外れない状態でした。
今回は鴨居と床の間に材木を入れ、その間に角材を差し込むことで、鴨居を少し持ち上げて引戸を取り外すことにしました。
鴨居や床を傷つけないよう十分に配慮しました。



取り外した引戸を確認したところ、戸車が2個とも欠損している状態でした。
そこで、新しい戸車を取り付け、引戸の高さや位置を微調整して適切に整えました。


最後に引戸を元に戻し、スムーズに開閉と取り外しができることを確認しました。

お客様にリフォームの内容をご説明し、全てご確認いただいた上で作業を終了しました。
不便や不安が解消され、快適になったと大変喜んでいただけました。



【リフォーム概要】
■所在地:千葉県市原市
■施工期間:1日
■概略費用:約10万円
右この施工例の詳細は、こちらから代表ブログでチェック




玄関ドア

【施工ポイント】
シロアリ被害の補修箇所が目立たないよう、丁寧にリフォームを行いました。


お客様から「シロアリ被害がありそうなので確認してほしい」とのご依頼がありました。
確認したところ、被害箇所は玄関ドア周辺で、特に玄関枠の下部にシロアリの侵食が見られました。



また、玄関枠の上部にも表面的な被害が疑われ、さらに下駄箱の下にある玄関幅木にも被害の可能性が確認されました。



お客様が被害のあるドア枠を取り外したところ、枠全体に被害が広がっていましたが、柱は表面のみの侵食で構造上の問題はありませんでした。
一方、枠の下部では柱の半分ほどがシロアリに食害されていましたが、その他の部分には大きな問題はなく、シロアリの生息も確認されませんでした。


まず下駄箱を移動し、被害箇所のリフォームを開始しました。
玄関枠の縦枠片側、玄関幅木、柱の下部に被害が確認されたため、玄関幅木を取り外し、柱の被害部分を切り欠きました。
その後、防蟻剤を散布し、柱の切り欠き部分に補修材を入れて、しっかりと固定しました。


現状のドア枠に合わせて加工した新しい枠を取り付け、枠下も隙間なく納めました。


さらに、壁の下地材を補強し、石膏ボードを貼り付けた後、玄関幅木を取り付けて仕上げました。


最後にクロスを貼り替え、下駄箱を元の位置に戻して作業を完了しました。
リフォーム後、お客様は心配な箇所がなくなり、ホッとしたご様子でした。



【リフォーム概要】
■所在地:千葉県市原市
■施工期間:1日
■概略費用:約10万円
右この施工例の詳細は、こちらから代表ブログでチェック




手摺取付

【施工ポイント】
鉄骨材の位置を慎重に確認し、壁にしっかりと板材を設置しました。
踊り場でも安心してご利用いただけるよう、縦手摺も追加で取り付けました。


鉄筋コンクリート建物の階段に、手摺を取り付ける工事をご依頼いただきました。
ドアを開けるとすぐ階段があり、階段と踊り場が3階まで続く構造です。
お客様のご要望により、階段の内側(内回り側)に手摺を取り付けることとなりました。


手摺金具を取り付けるための板材を、壁裏の鉄骨材に固定します。
鉄骨材の位置を慎重に確認し、専用ビスを使用して階段3ヶ所の壁にしっかりと板材を設置しました。
板材に手摺用の金具を取り付け、手摺棒を固定しました。
同様の工程を各階の階段に行い、3ヶ所すべてに手摺を設置しました。


踊り場でも安心してご利用いただけるよう、縦手摺も追加で取り付けました。


すべての手摺の設置が完了しました。
お客様は「これで安心して階段を使用できます」とお喜びでした。



【リフォーム概要】
■所在地:千葉県市原市
■施工期間:1日間
■概略費用:約10万円
右この施工例の詳細はこちらから代表ブログでチェック
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