リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

小工事４件を行いました
浴室内の手すり取付け
テラス屋根材取替
窓に後付けのシャッター取付け
カーポート物干し金具取替

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体に障害を持った、介護が必要になった、よくつまずくようになった…など生活の動きの中で不安になった場合、転倒防止に手すりが有効です。
手すりは玄関、廊下、階段、トイレ、洗面所、浴室、室内…といった行動範囲の中で不安な箇所に取付けることで動きをサポートしてくれます。

今回のお客様も高齢で多少体が不自由になったので浴室内での転倒防止と動きをサポートする手すりを取付ける事にしました。

【施工前】

手すりを取付ける位置にテープで印を付けています。
洗場と浴槽の境には手すりとシャワーフックを兼用できるタイプを、浴槽の前と壁側にはＩ型の手すりを２本取付け、不要な混合水洗を取外します。
そして入口には入るときに掴まりやすいオフセットタイプの手すりを取付けます。

開き戸を扱いやすくスペースを取らない折り戸へ取り替えます。

【施工後】

シャワーをフックに掛けて自由な高さで使用できるためシャワーを持たずに洗うこともできます。
もちろん手すりとしても使用できます。

浴槽の前と横の手すりで出入りをサポートします。

浴室への出入りをサポートする手すりと折り戸に取り替えたことで、動きも楽になります。

滑りやすく不安の多い浴室に手すりがついたことで安心して利用できるようになったとお客様に喜んでいただけました。
日々の生活に不安になることが多くなってきたら、家に手すりをつけるというのも検討してみてくださいね。

【リフォーム概要】

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テラス、カーポートなどの屋根材として樹脂製の波板がよく使われています。

お客様の2階テラスの屋根材にも波板が使われていますが、10年以上経つためフックや波板自体の劣化もあり、強風で部分的に剥がれてしまったそうです。

強風で飛ばされた波板は敷地内に落ちたそうですが、道路や隣家まで飛ばされることも珍しくありません。壊れて飛んだ波板でケガや損害を起こすことも考えられますので、早めに対応することが大切です。

2階のテラス屋根材が強風で飛ばされてしまっています。
バルコニーに梯子を掛けての作業でした。残っている波板を取外し排水溝に詰まっている土やコケを掃除して雨水もきれいに流れるようにしました。

壊れた波板も含めて大分劣化していました。

屋根サイズに合った波板を組み込み、フックで留めていきます。
2階の屋根や物干し金具もあるため作業がし難い場所です。

きれいに張り終えました。

テラス屋根は劣化して剥がれてしまうと、ベランダを使う時にまぶしかったり雨をしのげないだけでなく落下してしまい事故につながることもあります。
安全のためにも、リニューアル工房シンテックスへお声かけください。

【リフォーム概要】

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窓の防犯対策としては格子、シャッター、雨戸、防犯ガラス、窓ガラスに張る防犯フィルム、警報器・・・などがあると思います。
ご依頼のお客様宅には1階の窓2箇所が防犯上不安なため、後付けのシャッターを取付けるご依頼がありました。

施工前の窓です。
それほど高い位置にあるわけでもないため、もしものことを考えると怖いですね。

窓にシャッター枠をとりつけ、枠の上部にシャッターを組み込み上げ下げできるようにします。

シャッターボックスにカバーを取付け、枠回りを防水コーキングしていきます。

完成しました。

もう一つの窓にもシャッターを取付け工事終了です。

防犯上不安な一階の窓も、たったの半日で安心できる窓へリフォーム出来ました。
シャッターは元からついていなくても後から取り付けることもできます。
是非防犯対策のひとつとして考えてみてください。

【リフォーム概要】

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洗濯物の干し場にもベランダ、庭、サンルーム、浴室、室内…と家庭にあった場所、天候にあった場所があります。

カーポートも洗濯物の干し場に利用される一つで、屋根があるため雨がしのげる、屋根材を通しての太陽なので生地の傷みを押える、カーポートと一緒なのでスペースの有効利用ができる…。などの利点があります。

お客様からカーポートの柱に取付けてある物干し金具が壊れたため、取り替えて欲しいとのご依頼がありました。

カーポートは、少し広めの2台用です。

柱に物干し金具が取付けて有りますが左側が破損しています。

台座から壊れていました。
古い物干し金具を取外し、新しい物干し金具の台座を取付けます。

台座に新しい物干し金具を取付けて完成です。
物干し金具は3段階に角度が変わり、洗濯物の長さや状況に応じて使用できます。また古い物干し金具より重い洗濯物重量に耐えるタイプにしました。

せっかくあるものを、壊れてしまったからと使わずそのままにしておくのはもったいないですよね。
直すだけではなくグレードアップしたものに変えればより暮らしやすくなるはずです。
【リフォーム概要】

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