リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

小工事4件を行いました
エアコン専用コンセントと電柱補修
ビルトインガスコンロ取替え
霧除け（庇）補修
トイレ天井換気扇取替えとその他

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エアコン横には専用コンセントがありますが、そのコンセントの電源配線は床まで延びて、幾つかのコンセントをまとめて使用する電源タップに差し込んでいました。
分電盤を確認したところ、空きのブレーカーがあったので、専用回路を設けることにしました。

外壁に穴を開け、分電盤からエアコン専用に電源配線を引きます。
電源配線は、エアコンの近くまで外壁に沿って這わせていき、室内に引き込みます。

専用のコンセントをエアコン横に取付けます。
以前のコンセントの位置と同じ箇所に取り付けることで、痕が残らず見た目にも美しく仕上がりました。

外に一つあると何かと便利な屋外コンセントも、これを機に取付けました。
最後に分電盤の電源を入れ、エアコンの作動テストをして終了です。

自宅の敷地内に立ててある電柱の被覆材が傷んで割れていました。
お客様ご自身でテープを巻き、応急処置をされている状態でした。
配線カバーも傷んでおり、こちらもテープを巻いて補修されていました。

メーターボックスを開けて配線を取外します。

古いカバーは取外し、新しいカバーに配線を通し直します。
新しくカバーを取り替えたら再びメーターボックスで結線します。

傷んでいた被覆材をきれいにテープで巻きなおしました。
上の方までしっかりきれいに巻いて補修の完了です。
日頃気になっていた箇所が補修され、お客様も安心されていました。

【リフォーム概要】

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ガスコンロとレンジフードが連動し、ガスコンロを点火するとレンジフードが自動で作動するタイプのものでした。
ガスコンロの下には、機能性の高いガスオーブンも設置されています。

連動型の使用可能なメーカーを確認して、交換するビルトインガスコンロをお客様と決めた上で工事を進めていきます。
最初に、ガスオーブンとの接続配管を外して、古いガスコンロを取り外します。
ガスコンロ回りを掃除して、きれいにしてから新しいガスコンロを取り付けていきます。

取り付けの完了後に、ガスオーブンとの接続配管もしっかりと行います。
天板と五徳を取付けて、配管からガス漏れが無いかなどの確認をします。

最後にガスコンロの点火作動、レンジフードとの連動等を確認して工事終了です。
新しいガスコンロに変わり、スムーズに点火するようになったので、お料理がますますはかどります。

【リフォーム概要】

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霧除けの素材には様々な種類がありますが、今回は金属製の鉄板を使用したものです。
北側に3箇所と東側に1箇所の全部で4箇所あり、全ての補修をご希望でした。

施工前の霧除けです。
確認してみると、経年劣化によりところどころ腐食が進んでいます。
錆びで膨らみ、穴が開いているところもありました。
上側はそれほど劣化していませんでしたが、正面は触ると崩れてきそうでした。

霧除けの形状に凹凸があったので、まずベニア板で平らに下地を作って、その上からガルバリウム鋼板の上下、左右のパーツを貼り合わせることにしました。
霧除け正面と上側にベニア板を張って平らにし、平らな下側と両サイドには、予め作成したパーツを貼り合わせていきます。

上側のパーツは、下地に合わせて手直しをします。
手直ししたパーツを上から貼付けてビスで固定します。

雨水などが入らないように、回りをシーリング処理しました。

丁寧に作業してきれいに仕上がりました。

全4箇所、全て工事が完了です。
台風が多くなる季節を前に工事が完了したので、「これで強風の時も安心ですね」とお客様もホッとしたご様子でした。

【リフォーム概要】

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故障した天井換気扇は約30年使用されていらっしゃいました。
電源コードの接続を外してから、故障した天井換気扇のダクトと本体を取り外します。

長年の使用で埃なども溜まっています。
排気ダクトと接続しているシャッター部分も引き出して取外しました。

新しく交換する換気扇のシャッターを排気ダクトと接続し、アルミテープで隙間が無いよう固定します。
その後シャッター部分を天井裏に固定していきます。

換気扇本体をシャッターと接続して、天井に固定したらカバーを取付けます。
最後に試運転をして、問題が無いことをお客様と一緒に確認しました。
その他に、キッチンのビルトイン浄水器フェルター取替えや、収納扉の丁番調整も併せて作業し工事の完了です。
常日頃気になっていたというところをまとめて解決できたので、お客様には大変満足いただけました。

【リフォーム概要】

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