リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

小工事4件を行いました
玄関錠取替え
火災報知器・トイレドア錠・雨戸鍵・ポスト取替え
テラス屋根と雨樋補修
水道配管漏れ補修

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玄関ドアの錠は、ハンドル部分とその上部に計2箇所ありました。
ハンドル上部に設けられた錠が破損しており、鍵を差し込んでも回らない状態でした。

錠を取外してみると内部が破損していることが分かりました。
玄関、窓、シャッター、雨戸などの錠が閉まらないのはとても心配です。
玄関錠が経年劣化により全体的に傷んでいたため、この際に、ハンドル部分も新しいものに取替えることにしました。

メーカーへ問合せたところ、代替の部品があることが分かりました。
納品に2か月程要しましたが、無事に取替えることができました。
工事後に2つの錠がしっかりと閉まることを確認し、お客様から「これで安心できます。」と言っていただきました。
生活する中で不便や不安に感じることを取り除く補修・改修工事もリフォームの一部だと考えております。
お家の中や敷地内で、気になる箇所がございましたら遠慮なくご相談くださいませ。

【リフォーム概要】

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壊れた雨戸の鍵の交換を行いました。
お使いの雨戸は約40年前のもので、メーカーへ問合せましたが、同じ鍵は生産終了しておりました。
鍵の取付けに多少の加工が必要になりましたが、代替品を取寄せて4箇所の鍵を交換しました。

取り出し口の蓋が破損してしまっている玄関ポストです。
破損箇所の応急処置をしてご使用されていましたが、郵便物が濡れてしまうこともありお困りのご様子でした。
個人情報が掲載された郵便物がきちんと保管できないことは、防犯面においても大変不安です。

古いポストをブロック塀から取外し、新しいポストを取付けました。
テレビインターホンは再利用が可能でしたので、改めて組込み直しました。
郵便物が雨に濡れる心配もなくなり、安心してご使用いただけます。
その他、使用期間が10年を過ぎた火災報知器の交換と壊れたトイレドアの錠の取替えも行いました。
気になっていた箇所をまとめて解消することができたので、お喜びいただけました。
気がかりなことが重なると、気持ちが重くなります。
小さなことでもお気軽にご相談くださいませ。

【リフォーム概要】

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2階ベランダのテラス屋根です。
波板の1枚が少しめくれていました。
長年使用していると強風や降雨・降雪で破損してしまう場合があります。
波板の屋根材は規格品ではないため、屋根のサイズに合わせて加工し取付けを行いました。
フックを付けて完成です。

雨樋の一部が破損してしまいました。
2階屋根の雨水を1階屋根の軒樋へ流し込む竪樋の一部が無くなっていました。
雨樋メーカーが異なると各部位の接続ができないため、メーカーと種類をよく確認して取付けました。
雨樋の先端は、動かないように針金でしっかりと固定してあります。
住宅の外回りの不具合は気が付きづらいものですが、そのままにしておくと大きな被害につながりかねません。
小さなことでも不安に感じられたら、お早目の対応をおすすめします。

【リフォーム概要】

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水道の使用量が極端に増量していたため、水道メーター検針員の方から水漏れの点検をすすめられたとのことでした。
お伺いをしてまず、水道メーターを見てみると使用していないのにメーターが回っており、水が漏れていることが分かりました。
次に、家の回りで地面が濡れている箇所はないか、配管から水が漏れていないかを確認しましたが、異常は見つかりませんでした。
そこで、聴診棒を用いて水道配管の音を細かく点検したところ、使わなくなったトイレの配管から「シュー」という水漏れ音が聞こえてきました。

外構はコンクリート土間打ちなので、解体をしないと地下の配管を点検できません。
先に外壁の一部分を剥がして、壁中内の配管に漏れがないかを調べました。

次にコンクリート土間を解体しました。
すると水が湧き出しており、水漏れ箇所を発見することができました。
止水栓を閉めて作業に入ります。
破損した配管を部分的に取替え、接続し直して水道配管工事は終了です。
掘削した土を戻して、後日モルタル仕上げを行いました。
季節によって水の使用量は異なりますが、料金がいつもより急増した場合は注意が必要です。
水漏れの問題が解決し、お客様も安心されたご様子でした。

【リフォーム概要】

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