リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

今回のリフォーム内容

門扉の取替え
シロアリの植木撤去、フェンス取付
インターホンの取り替え〜便器水漏れ修理まで６つの小工事

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【お客様のご要望】

門を広げたいというご要望をいただきました。
今回のお客様の場合は、カーゲート（駐車場の門扉）と
人が通る門扉を併用しているため、大きいワンボックス車になると
出入りに苦労するとのことです。
そこで、片側のブロック塀を解体し、間口を広げ、新たに門扉を
取り付けることにしました。

＜リフォーム前＞

側溝もあるため道路と庭の渡しに段差解消スロープも必要です。

こちらのブロック塀を解体していきます。

＜リフォーム中＞

さて、工事の開始です。
入り口を広げる分のブロックを
壊しました。

道路と庭に段差があるため、今あるようなコンクリと造りの段差解消ブロックを入れるためにコンクリートで土台をつくっています。

＜リフォーム後＞

門扉は左右どちらでも開くことができるため、車の大きさや使用する大きさに応じで左右それぞれ開閉することができます。
入口が広くなった状態にお客様も喜んでおられました。

【リフォーム概要】

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【お客様のご要望】

この時期に相談も増えるのが「シロアリ」被害です。
「羽蟻がいるがシロアリか」、「食われた被害の対応をしてほしい」
といった事が主です。
普段あまり目にすることが無いので、気が付いたら
大きな被害になっていたということもよくあります。
今回のお客様も庭の植木が食われており、シロアリも羽蟻も見つかりました。
そこで植木を取り除きフェンスを取り付けることにいたしました。
フェンスの注文は後回しにして、シロアリがいる植木の撤去と
地面の消毒を先行しました。

＜リフォーム前＞

リフォーム前の写真になります。
まずは、こちらのシロアリがいる植木を撤去し、地面の消毒を行います。

＜リフォーム中＞

撤去作業後、シロアリ消毒剤も散布します。

ブロック塀にぴったり付けてフェンス柱立てます。その為にはブロック塀の幅より広いベース（地面下にあるコンクリート）を
斫っています。更に地面を掘って規定以上の深さにします。この穴に柱を建てコンクリートで固定しますが穴の大きさ、深さはフェンスの基礎になる部分なので重要です。

柱を立てコンクリートで固定しています。
コンクリートが固まる翌日にフェンス取付することにしました。

＜リフォーム後＞

工事前は植木で外からの視線も気になりませんが、植木を撤去すると外からの視線が気になります。
今回新たにフェンスを取り付けて、植木がある状態と同じように視線を遮断することができ、外観上もスッキリしました。
新しいフェンスは既存と細かい点は異なりますが、色や形がほぼ同じなため違和感がなくお客様もお喜びでした。

【リフォーム概要】

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【お客様のご要望】

今回のお客様は、何も幾つも放っておいたのではなく気が付いたところをまとめて工事したいという積極的な方です。
工事内容は、
　　・チャイムからインターホンへ取り替え
　　・ポスト取り替え
　　・照明取り替え
　　・手すり取付
　　・玄関庇修理
　　・便器水漏れ修理
という小工事をまとめて行うことになりました。

＜リフォーム前＞

ポストは取り出し口のフタが壊れてきました。

＜リフォーム後＞

古いポストに比べ２倍の容量があります。

＜リフォーム前＞

玄関庇は塗装の剥がれが目立ち照明器具も古くなってきました。

＜リフォーム後＞

２枚の白いガルバニウム鋼板を中央で合わせ張り付け、回りをコーキング処理しました。また照明器具はセンサー付きに取り替えました。センサーは夜暗くなると自動的に照明が付き、朝あかるくなると自動的に消えます。また夜間は明かりが小さくなりますが、人が近づくとパット明るくなり足元を照らしてくれます。防犯にも役立ちます。

ブロック塀に取り付ける壁付けタイプの手すりにしました。足元もスッキリしています。工事例を紹介できないトイレの水漏れ、キッチン照明機器具取り替えも終わり、お客様は使いやすくなったり不自由さが無くなったことで、とても喜んでおられました。

【リフォーム概要】

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