リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

小工事４件を行いました
濡れ縁の塗装
押入れ床の張り替え
街灯（水銀灯）の修理
雨水マス・汚水マスの取り替え

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以前に取付けた濡れ縁の塗装が剥がれてきたので、塗り替えのご依頼です。
小さな工事ですが、住まいのメンテナンスは、その都度行って行くのが一番よいですので、お気軽にお申しつけください。

【リフォーム前】

工事前の様子です。
丁寧に作られた大きな濡れ縁ですが、
年月が経ち、塗装が剥がれています。

【工事中】

外壁と床回りに塗料が付かないよう、
テープで保護し、古い塗料をヤスリで
丁寧にはがしてから、塗装に入ります。

下塗りをした後、一度少し時間を置き、乾かします。

上塗りをしていきます。
細い刷毛も使い、板と板の隙間も丁寧に塗ります。

【工事後】

しっかりと乾かし、工事が完了です。

濡れ縁など外部にあるものの塗料は、見た目だけでなく、部材を守る役目もあり
ます。
雨や紫外線の影響で、室内のものより劣化が早いので、塗料が剥がれてきたら、
早めに塗り替えることをおすすめします。

【リフォーム概要】

押入れには布団や衣装ケース、季節の家電などをたくさん収納してますので、
常に大きな重量がかかっていますし、目に触れない所ですので、なかなか点検することもありません。
そのため、気がついたときには床が抜けてしまっていた、なんてことも‥

今回は、まだ床は抜けてはいないものの、柔らかくなってしまっているという事で、
補修のご依頼をいただきました。

【リフォーム前】

床板が柔らかくなってしまった押入れ
です。
押入れは、リビングや廊下と違い、薄い5mmのべニア板を張ってあり、その分劣化も早いです。
床板のみの取替でも可能ですが、お客様から、床下の確認と根太、根太掛けなども取り替えたいとのご要望を頂き
ました。

【工事中】

床板の解体から始めます。
床板を取り除いてみると、床下は湿気もなく、シロアリ被害、腐食もありませんでしたので、新しい根太を掛けていきます。
既存よりも太いサイズのものを使用しました。

床板を張る前に、押入床下全体に
防蟻・防腐剤を散布します。

【リフォーム後】

以前の5.5mmより厚い12mmのベニア板を張り、雑巾ズリを回して、完成です。

見えなくなる床下もしっかり作り、厚い床板も使用したことから、お客様も安心されていました。

【リフォーム概要】

観光会社の駐車場にある、水銀灯の修理です。

車庫の漏電ブレーカーが落ちたので、見て欲しいとのご依頼がありました。

【工事中】

さっそくお伺いし、電気系統を一つずつ確認していったところ、照明で使用している水銀灯が原因で、その中の安定器不良であることが分かりました。

水銀灯柱の下のボックス内の壊れた安定器を取り外し、新しいものに交換し、
配線をつなぎ直します。

【工事後】

点灯確認をして終了です。
工事後は水銀灯の点灯も早くなり、漏電ブレーカーも落ちていないとの事です。
問題も無くなり安心して仕事もできるようになったと、ご満足いただけました。

【リフォーム概要】

『家の横の道路がいつも濡れているの。気になっていたので一度見てください。』というご相談です。

早速、お伺いすると勝手口門の階段下にある、雨水配管回りが濡れています。
コンクリート製の汚水マスと雨水マスがありましたので、中を確認すると、汚水マスの配管のつなぎ目が割れて隙間がありました。また、雨水マスも樋から雨水が流れ込む配管回りが、壊れて穴が開いていました。

【工事中】

さっそく、古いコンクリート製のマスを取り外し、樹脂製のマスへ取り替え
ます。マスの近くを水道配管やガス配管が通っているので注意しけながら作業
していきます。
雨水マスも取り替え、配管をつなぎ込みました。

取り替えが終わりましたら、土を埋め戻し、部分的に解体した門回りのコンクリートを打ち直します。

【工事後】

コンクリートが固まったら、工事終了
です。

キッチン、お風呂、洗濯機、洗面台、
トイレなどの生活排水は、汚水配管に
流れるため、マスに割れがあれば、
マス周辺の地面がジメジメしたり、
嫌な臭いがしてきます。
また今回の様に、道路やブロックから
水が漏れ出る場合もあります。

特に古いコンクリート製のマスを
お使いの場合は、排水を流すタイミングで時々確認してみてくださいね。

【リフォーム概要】

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