リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

和室は畳の上を歩くと違和感を感じていました。
キッチンも同じで、歩くと沈み込むところがありました。
大変になってきた障子の張り替えと、気になっていた襖の張り替えもお願いしました。

＜施工ポイント＞

・和室の床は床下まで確認し、根太などに痛みがあったため、傷んでいるところは交換しました。
　現状から判断し、シロアリ消毒材を散布しました。
・キッチンは和室のような痛みはなかったので、重ね張りにしました。
　キッチンには床下収納があり、これからもお使いになりたいということで、以前より深さが浅く使いやすいタイプに取り替えました。

＜お客様の声＞

リフォーム終了後、きれいになった和室とキッチンの床を見られて、とてもご満足の様子でした。
「また次回リフォームをする時は、宜しくお願いいたします。」との嬉しいお言葉をいただきました。

リフォーム箇所
和室の床
キッチンの床
襖と障子

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4.5畳間の和室です。
畳を上げて確認したところ、床下の根太などに傷みがありそうでした。
家具を移動し畳を上げ、荒床を剥がして床下を確認していきます。
根太などに痛みがあったので、傷んだ部分を取り替え、シロアリ消毒材を散布することにしました。

大引き以外に腐食があったため、取り外しました。
押入れの床は、敷居を含めて取り外しました。

新しい根太掛け、根太、束を取り付けていきます。
荒床を張る前に、シロアリ消毒材を散布しました。
シロアリ消毒材で、全体が濡れているのが分かります。

荒床を加工しながら全て釘打ちで固定し、取り付けていきます。

荒床までしっかりできました。
畳で隠れてしまうのが残念なくらい、きれいです。

押入れの作業に入ります。
まず押入れの新しい敷居を取り付け、その後根太掛け、根太を取り付けました。

床板と奥の壁にベニア板を張り、床と壁を仕上げました。
これで重いものも安心して置くことができます。

押入れ床の雑巾摺りを取り付けました。
残すは畳となりました。

畳屋さんが和室の寸法を測定し、新しい畳を作り納めていきます。
一枚一枚納まりや高さなどを調整し、最後にきれいに掃除をして和室の床リフォームは終了となります。

歩いても不具合がなく、とてもきれいな和室になりました。
畳を新しくすると、い草の香りでリラックスできますよね。

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動線に沿った箇所に、床の沈み込みが多々ありました。
傷みが大きい箇所は部分的に補修して、フローリング材の重ね張りをします。
床下収納を取り替えるのに合わせて、床の部分補修を行いました。

家具を移動しながら、新しいフローリング材を張っていきます。

掃出し窓の周りも、きれいに張り替えできています。
全て張り終えたら掃除をし、家具を戻してキッチン床リフォーム終了です。

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障子8枚、襖4枚の張り替えと、新たに襖を2枚作り取り替えます。
張り替えた障子、襖を納めていきます。

新たに作成した襖を、現場に合わせて納めます。
襖は和風のままでも味がありますし、洋風にすれば古民家風、明治モダンのようになります。

きれいに納まりました。
襖も畳も新しくなって、気分が上がりますね。

他にもガラス部分が割れてしまったガラス戸を部分的に取り替え、全てのリフォームが終わりました。

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【リフォーム概要】

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