リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

壁のクロス張替えと畳をフローリングへ取り替えるリフォームをご依頼いただきました。

＜施工ポイント＞

畳は長年使用していると色褪せや擦り切れなどの痛みが目立ち、定期的なメンテナンスが必要となります。
お客様の畳は表替えが必要な時期でした。
一方フローリング材は、摩擦に強く、床拭きなどのメンテナンスで状態を維持することができます。
今回は、古くなった畳から耐用年数が長いフローリングにリフォームいたしました。

＜お客様の声＞

床の間や床柱など和の要素は残しつつも、使いやすくなった床や新しいクロスで明るくなったお部屋に、大変お喜びいただけました。

工事の流れ
壁クロス張替え
畳をフローリングへ取り替え

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リフォーム前のお部屋です。
漆喰調のクロスは日焼けなどにより色褪せが目立っています。
床は畳の上に木目調カーペットが敷いてありました。

古いクロスを剥がします。

新しいクロスを張っていきます。
クロスは柱や凹凸がある箇所にも張ることが可能です。
細かい箇所もクロスを回して丁寧に作業を行います。

クロスを張替えました。
お部屋全体がとても明るくなりました。
お部屋の中で壁が占める面積は広いため、クロスによって空間の印象は大きく変わります。

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長年ご使用された畳は、色褪せや擦り切れなどの痛みが目立っています。
畳の表替えが必要な時期でした。

畳を運び出し、粗床の上をきれいに掃除します。

根太を取り付けます。
まず部屋の四方に配置し、中に30cm以下の間隔で取り付けていきます。
フローリング材の厚みや床の傾きなどを考慮して、畳を撤去した後の段差を調整します。

部屋の大きさに合わせてフローリング材を切断します。
細かい部分はやすり等で調整しながら加工しました。

専用のボンドを貼付した根太に、フローリング材を載せ、釘で固定します。
壁ぎわの最後の床材もきれいにはまりました。

畳からフローリングへのリフォームが完了しました。
フローリングは掃除がしやすく、清潔な状態を保つことができます。
また畳のように家具などによって跡がつくことも少ないので、家具の配置換えもしやすいです。
お客様はDIYがお好きとのことでしたので、今後は模様替えも気軽に楽しめそうですね。

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【リフォーム概要】

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