リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

高齢になられ、庭の草取りが大変になってきたそうです。
そこで、部分的に人工芝を敷いて様子をみたいとのことでした。

＜施工ポイント＞

人工芝の下に敷く防草シートは、ある程度耐久年数があるものにしました。
人工芝は芝の長さにより見た目が変わり、今回は比較的長い30mmにし、ボリューム感のある芝になるようにしました。
また以前の台風で水害被害に遭われたため、雨水が雨水桝に流れやすいように、裏地に不織布が使用された透水性のある人工芝を採用しました。

＜お客様の声＞

人工芝に足を踏み入れられ、「とてもきれいになりました。ゴルフのパター練習もできるくらいです。」とお喜びでした。

工事の流れ
施工前
施工中
施工後

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お客様の庭は地面ですが雑草もほとんどなく、とてもお手入れが行き届いていました。
人工芝の範囲は濡れ縁から倉庫までの間で、10m²ほどの広さになります。

・地面は十分に固くしまっている
・リフォーム範囲の雑草はほとんどない
・多少の石ころが混じっている
・庭に降った雨水が、雨水桝に流れるように勾配が付いている

以上のことが分かりましたので、お庭の状態に合わせてリフォームを進めていきます。

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地面をならし、雑草や石ころを取り除きます。

防草シートを敷きます。
防草シートの綱ぎ目の隙間をなくすために、裏側に幅の狭いシートを入れます。

地面に防草シートをピンで留めます。
雨水が雨水枡に流れるように、蓋の上は切り抜いてあります。

人工芝をお庭に合わせてカットし、防草シートの上から敷き詰めていきます。
防草シートの向きと人工芝の向きを変え、継ぎ目が同位置にならないようにします。

人工芝を留める杭は50cm間隔にし、しっかりと留めていきます。

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きれいな青々としたお庭に仕上がりました。
人工芝は熱くなりやすいと言われていますが、打ち水をすればすぐに冷えるので安心です。

雨水桝周りは人工芝が浮き上がらないように、細かい間隔で杭を留めました。

室内から見ても、きれいな緑色の人工芝となりました。
思わず寝転がりたくなりますね。

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【リフォーム概要】

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