リフォームのリニューアル工房シンテックス(工務店):キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震:千葉市・市原市

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亀裂、凹凸があるアスファルト床を補修
フォークリフトが通っても安全に

リフォーム完了

<お客様のご要望>

作業場のアスファルト床が劣化し、亀裂が入ったり、凹凸ができたりしていました。
フォークリフトでも安心して通れるように、補修をご依頼いただきました。


<施工ポイント>

今まではアスファルト舗装でしたが、今回はコンクリート舗装にしました。
アスファルトは耐久性が低いというデメリットがあり、コンクリートは硬くて丈夫なので耐久性が高いというメリットがあります。
アスファルト、コンクリート、それぞれにメリット、デメリットがありますので、場所などに応じてどちらにするか決める必要があります。


<お客様の声>

安心してフォークリフトも通れるようになりましたし、地面を気にせず歩けます。
また工事が終わってから通れるようになるまで1週間程掛かるということで、ゴールデンウィークを利用しました。
しかし逆にゴールデンウィークでコンクリートが手配できないということになりましたが、対応していただき大変助かりました。


工事の流れ
施工前
施工中
施工後



施工前

こちらが工事場所になります。
側溝付近に劣化が見られます。



アスファルトに亀裂が入ったり、凹んだりしています。
亀裂が多くなってくるとアスファルトが崩れたり、欠けたりします。
重量物を載せたフォークリフトなどが通行すると、さらに危険が増します。





施工中



工事範囲以外を壊さないように、カッターで切れ目を入れ、傷んだアスファルトを剥がしていきます。
まずは大きい範囲の箇所が終わりました。



側溝に沿った箇所にも取り掛かり、傷んだアスファルトを剥がしていきます。



傷んだアスファルトを全て剥がしたら、アスファルト下の土を掘削し、新しく打つコンクリートの厚さが一定になるようにします。
重機でできない箇所はハンマドリルで掘削しながら、人手で土を掻き出していきます。



地面を均し、掘削の深さが均一になるようにします。


コンクリート打ち箇所の周りを養生します。
こういう手間が仕上がりに左右します。



地面を固めてワイヤーメッシュを敷きます。
ワイヤーメッシュはひび割れ抑制のため使用されると言われています。




連休中でコンクリートを手配できないため、現場で作っていきます。
コンクリートを入れ、既定の高さに均していきます。
次々にコンクリートを作って流し込み、並行してコンクリートが固まった箇所から表面を仕上げていきます。



コンクリート表面を仕上げた箇所から、刷毛引きをしていきます。
刷毛引きはコンクリートを流し込み乾かないうちに、刷毛を使って表面に筋模様をつけています。
意図的に凹凸をつけることで、雨の日も滑りにくく、安全性を高めるために仕上げにすることが多いです。





施工後


きれいに仕上がりました。
1週間ほどして使用可能となります。
フォークリフトなどが通るので、しっかり固める時間が必要です。





【リフォーム概要】
■所在地 :千葉県市原市
■施工箇所:作業場のアスファルト床
■施工期間:5日間
■概略費用:約50万円
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