リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

会社の倉庫が台風により破損してしまったので、直したい。
お客様と相談した上で、以下の４点をご要望いただきました。
・倉庫を新たに造り直す。
・流し台も新たに取り付ける。
・ガスボンベと給湯器を新たに取り付け直す。
・鉄製屋根の支柱を元に戻す。
上記を３社で行なうことになり、弊社は倉庫と流し台の取り付けを担当しました。

＜施工ポイント＞

倉庫は外壁に取り付けるタイプにし、台風で破損した倉庫と同じサイズと施工方法にしました。
倉庫のドアは、メンテナンスや破損したときの被害を考え、樹脂パネルにしました。
換気と明かり取りを兼ねて窓を取り付けました。
また、強風に耐えられるよう、屋根の両側に鉄骨の車庫屋根から補強を取りました。

＜お客様の声＞

以前より強度のある倉庫にご満足いただきました。

工事の流れ
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後

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倉庫は鉄製の屋根下で事務所の外壁に取り付けてありました。
倉庫では会社の接待用のコップを洗ったり、仕事の備品置場に使用したりしていました。
台風で流し台や茶箪笥と行った物までが全て壊れてしまい、鉄製屋根の支柱がずれてしまうほどの強風でした。

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邪魔になる水道や給湯器、ガス配管、エアコン室外機、流し台排水配管など全て工事前に取り外しました。
まずは倉庫の柱を埋める箇所を掘ります。
外壁に垂木受けを取り付け、柱を穴に立て垂木で垂木掛けとつなぎます。

倉庫のドアは右開き、左開きのどちらも可能ですが、お客様のご要望により右開きで取り付けます。
奥の壁からパネルの取り付け工事を進めます。
壁に取付けるパネルは、細長いパネルを一枚一枚加工しながらなので時間がかかりました。

以前の倉庫に比べて強度は高いのですが、鉄筋の車庫屋根に控えを取り、さらに強風に耐えられるようにしました。
屋根をアングル材で固定しています。

倉庫内に照明を取り付ける電気工事を行いました。
新しく取り付けた流し台も照明で明るくなりました。

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アルミパネルの壁の倉庫が完成しました。
以前の倉庫のドアはガラスを使用していましたが、メンテナンスや破損したときの被害を考え、樹脂パネルにしました。
換気と明かり取りを兼ねて窓も取り付け、屋根の両側には鉄骨の車庫屋根から補強を取り、強風に対応しました。

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【リフォーム概要】

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