リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

使い慣れた洗面所も経年とともに全体的な古さが気になったとのことで、この度リフォームをご依頼いただきました。
お客様の方で、洗面台や洗濯機の回りに水撥ね防止をされていましたが毎日使用する場所のため、どうしても劣化は防げない場所になります。

＜施工ポイント＞

化粧洗面台は、既存と同じ間口60㎝タイプですが、水栓は温度調整のしやすいシングルレバーに変更しました。
また、ホースがのびるのでバケツやジョウロに水を汲むのにも便利です。
クロスやクッションフロアは、お客様のお好みでいくつかお選びいただき、その中から仕上がりがきれいで汚れの目立ちにくいものをプロの目線でアドバイスさせていただきました。

＜お客様の声＞

天井から床まで全部新しくなって、とてもきれいな洗面所になりました。
家族が毎日使う場所なので、とても嬉しいです。

工事の流れ
施工前
施工中
施工完了

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長年使った洗面台は、汚れやキズなどが目立つ状態でした。
壁クロスや床のクッションフロアも浮きやはがれが生じています。
洗面所は、脱衣所や洗濯場を兼ねているご家庭が多く、湿気や水撥ね、また水漏れなどによる汚れや腐食が発生しやすい場所です。

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工事開始です。
既存の化粧洗面台を取り外しました。
床と壁が、長年蓄積された汚れで黒ずんでいるのがわかります。

天井にクロスを張る前にベニア板を張ります。
ジプトーン（天井に使われていた化粧材）は、直接クロス張りができない材質のため、この工程が必要になります。

次に壁クロスの張替えです。
新しい壁クロスは汚れの目立ちにくい種類をお勧めいたしました。

天井に戻ります。
先程張ったべニアの上から、清潔感のある白のクロスを張りました。

新しいクッションフロアを張っていきます。
こちらも汚れの目立ちにくいものを採用しました。
天井から床まで広範囲の張替えを行いましたので、室内の印象ががらっと変わりました。

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新しい化粧洗面台を設置します。
洗面台本体を取り付け、給排水管を接続、ミラーキャビネットを取り付けたら施工完了です。
最後に、お客様へ洗面台の使い方についてご説明をして、保護シート等を剥がし引き渡し終了です。

一般的に、洗面台の交換目安は、水栓部分や排水部分に不具合などが多くなる10〜15年と言われております。
また、そのくらいの年数が経つと、ご家族の成長やライフスタイルの変化によって収納スペースなどの使い勝手も見直す必要が出てきます。
今の洗面台が使いづらいと感じていらっしゃる場合は、是非ご相談ください。

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【リフォーム概要】

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